如何にして自分のものにするか

この前トリチを食べて「肉っ！！」って感じを味わったので次はハミダブチを食べてみようと思います。今日は食べる機会があるので実食してみますね。

こんにちは。

自分の研究室では大きな装置を扱うので一度部分的に不備が起こると全ての動作を停止して一週間ほど点検のような作業に入ってしまい、実験が行えなくなるという痛手のイベントが年に数回あります。

それが現在進行形で起きているのですが、4年生にとっては知識不足もあって作業のプロセスが全く分かっていない状況です。

今回もM1の方々を中心に行っているのですが、どこかのポイントで4年生がやらないといけなくなる時期は来ることは必然的です。ですが今年のこの状況、今のままだと次の代に自信を持って教えることができません。

それもあってどんなに自分が作業に参加できなくてもその場にいて先輩たちの動きや発した言葉をインプットしています。

今年の先輩方はすごく優秀です。なんでも知っているすごい人たちなので彼らの脳にある知識をコピーしたいくらいです。

側から見たら時間がもったいなく思えてしまいますが、雰囲気を感じたり、今何が原因で作業が滞っているのかのその時の状況を経験しておきたいです。

理想はこのイベントがあまり起きないようにしてみんなが実験することですが、機械はデリケートなので仕方ないですね。