テットくんの雑記

とある大学生の日常や好きなものを綴っていくだけのブログです。初めてブログを開設したので素人感満載だと思いますが、よろしくお願いします。

敬語の存在意義

9月末から昼夜逆転していまして、今日こそ一日中起きて正規の時間に寝るように今日を耐え抜きました。めっちゃキツかった…。ほとんど記憶がなくて何をしたか全然覚えてない。

 

こんにちは。

 

皆さん、敬語って必要だと思いますか?自分は正直要らないです。敬語によって人間関係を揺るがすと思っているからです。

 

経験があるか分かりませんが、敬語を使っている人に対しては微妙に距離があるように感じます。自分より年上や先輩でもこの人とは心の底から仲良くなりたい、だけどこの埋められない距離感はなんだろう、って。

 

性格にも依ると思いますが、敬語を使うと仲の良い友人のようにちょっかいを出したり気軽に悩みとかを語れない関係になってしまいます。確かに、初対面からいきなりタメ口で話しかけられると今までそういう文化で生きてきた身なので鼻につくかもしれません。

 

しかし、自分たちが小学生の頃は小1でも小6に敬語は使っていませんでしたよね。そして5歳も違うのにそれなりに仲が良かったと思いませんか。

 

敬語は本当に相手を尊敬する人に対してのみ使えばよく、自分にとって嫌いな先輩たちには無理に使う必要はないです。敬えないのですから笑

皆さんもそういう先輩がいないところで友人と「あいつ」呼ばわりしたことありますよね。

 

ちなみに英語にはもちろん(厳密には単語のニュアンスで多少ありますが)敬語はないです。年上だろうと先輩だろうと「ハロー(おはようございます)」です。

 

自分は英会話に通っていた時に、変に大人相手に敬語を使おうとして英語でも訳すときに訳せないのに頭の中で「これは目上に対して失礼ではないかな」と無駄に考えていました。しかし、今まで習ってきたことが正しく、どんな人に対しても同じ英文を話せば良いのです。

 

そして慣れてくると、煩わしいことを考えなくてよくなり、年上なのに、しかも海外の方なのに先生と距離が縮まるスピードが圧倒的に速かったです。

 

ただし、いくら仲良くなった年上の人にタメ口で話せても人生経験は上なので敬う気持ちは忘れてはいけません。それを守って(というかそれを守れている人は自然と言動に現れます)いる年下の人や後輩には自分に対して敬語は使わなくても全然構わないし、むしろ嬉しいです。